一条 瞠
とびきりHappinessなご縁を、あなたと。
短大卒業後、一般企業での事務職員を経験しながら、
20代後半は病気のため数年の入退院を繰り返した経緯も持ち合わせる。
その後、子供の出産と共に事務職を離れ、子育てをしながら社会復帰を目指すも、
北海道の小さな街の中で、なかなか条件に合う企業に巡りあえない日々を過ごす。
そんな中、子供が学校でのいじめによる不登校・転校を経験したことから
預け先もなく、母親が「子育てをしながら働く」ということの難しさ・厳しさを痛感する。
さらにストレスで心身症を患った子供を診てもらった小児科医より
『繊細さん(HSP・ハイリーセンシティブパーソンの略)』であることを告げられ、
その時言われた言葉が人生を変える。
かあさん、たぶんこの子は、繊細さんと言って、一定数いる気質なんだ。
だから心配要らない。
でもすごく繊細でいろいろ感じてしまうから、
『そばで抱きしめて育ててやってくれ』
そうしたら、安心して落ち着くから。
子育ても、キャリアも、あきらめたくない。
チャレンジを胸に、子供を育てながら、本格的に「自宅で働く」ということを模索。
2018年、在宅秘書という働き方があることを知り、
大手オンラインアシスタント企業にて、チーム体制での勤務を経験。
大手企業から個人事業主様、
様々な取引先のバックオフィス業務をオンラインで手助けする業務を遂行。
組織での在り方に限界を感じ、2020年、独立。
現在は、経営者秘書室代表やアシスタントコンサルタントとして活動するかたわら、
同じようにいじめや孤独に悩む親子への社会貢献をしたい想いで
繊細さん・HSP気質の方への講座、コーチングを行っている。
また自身が経験した、孤独の中で子育てや介護で働きに出ることが難しくても
自分らしく働き続けたい主婦を応援する「在宅ワーク養成プログラム」などを構築。
アシスタント養成にも力をいれている。
…深い部分を、エネルギーの観点からお伝えする『メッセンジャー』の一面も持つ。
ご縁を大切にしています。
お気軽にお問合せ下さいませ。
一条 瞠 Himaru Ithijo